プログラム名:「ショートトラックラジオ」 オンエアー日:2015/08/17 出演:浅川浩二
熊本阿蘇は時期によって雲海と呼ばれる気象現象が発生します。この雲海を予想するアプリを作ろうというエンジニアの皆さんが集まって会議をしています。そこにおじゃましてエンジニアの皆さんの視点でどうやって予想するのか?そのやり方などを説明していきます。テクノロジーによって気象を予想するというのは実は大変難しい技術になります。
概要
熊本阿蘇は時期によって雲海と呼ばれる気象現象が発生します。
写真提供:熊本素材写真アーカイブス「キロクマ!」
この雲海を予想するアプリを作ろうというエンジニアの皆さんが集まって会議をしています。そこにおじゃましてエンジニアの皆さんの視点でどうやって予想するのか?そのやり方などを説明していきます。テクノロジーによって気象を予想するというのは実は大変難しい技術になります。
今回はそれをPython(パイソン)という汎用プログラミング言語を利用することで、機械学習のメソッドを構築し予想を立てます。
わかりやすく書けば一種の人工知能に近いシステムを使って予想する事となりました。
すでに、実験が進み、もう少しで公開できるレベルにまで的中率も向上。
STRでは、このプロジェクトに密着して今後も状況をお伝えしたいと思います。すこし高度な内容ですが、インタビュアーはあさちゃん先生。やっぱりちょっとフザケタ雰囲気です。
開発メンバー紹介(順不同)
土黒 功司
最初は張り切ってRuby On Railsを使って、気象データの取得、データのグラフ化を行っていましたが、結局雲海発生パタンを見いだせず使用場所を見失ってしまい、現在は、会議設定・議事録担当に専念している土黒(ひじくろ)です。
https://www.facebook.com/koji.hijikuro
RubyとPythonの共存をひっそりと狙っています。WEBアプリ化のときにはなんとかまた食い込みたい!!
櫻木 誠
SNS連携担当
https://www.facebook.com/makoragi
森下 功啓
雲海発生予測エンジンの開発を担当しています。機械学習って、そんなに難しいものじゃありません。Pythonでサクッと作れます。みんな、面白いものを作ろう!\(^ o ^)/
https://www.facebook.com/katsuhiro.morishita
岩岡 健
雲海発生予測アプリで主にガヤ担当をしています。
https://www.facebook.com/takeshi.iwaoka.73
AppLEAGUEキカクマ!にご興味がある方は下記を御覧ください。
https://www.facebook.com/appleague
https://www.facebook.com/scbkikakuma
会議終了後開発メンバーと食事に行きました。