いいこと思いついた

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星を無効星を無効星を無効星を無効星を無効

この放送局の強みは自由であること。放送コンテンツに基本的に制限がないということ。

だったら色んな人にも出演してもらう番組を増やそうと思う。

出演の条件はただひとつ。「FBサイトのいいねを友人たちにもオススメして頂く」それだけだ。これらなハードルも低いし、双方にメリットが有るだろう。

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deltaworks-1050342

「インターネットの放送局を作る」この作業をやってみて思ったのが、マスメディアとこういったインディペンデントメディアとの共存の現実だ。
ICTの発達でこういった現実が目の前に存在している。
音楽をはじめた頃には、CDを作るなんて夢みたいな話だったが、あっという間にCD-Rが生まれ今ではMP3等のデータでクラウドプロバイドされるのが当たり前になった。
放送というものは通信とは違う。「放送」は、完全に不特定多数に向けて行われるが、インターネット上にある放送局は「通信」であると言うのが基本だ。しかし、その実インターネット上においても、実質上の不特定多数に向けての放送が可能になってしまった。
法律的にも放送法と通信法の両方における運用が現状に追い付いていないだろう。
通信法に関しては、クローズドコネクションにおけるやりとりが前提で、その内容に関しては他者の介入は出来ないはずなのだが、インターネットを通信という側面だけで捉えることは不可能だ。
すでに放送と通信の垣根は消えてしまった。
残るのはその経済規模からくるコンテンツの違いくらいだ。メディアとは元々中間とか媒体とかを意味する言葉、ミディアムの複数形だったと思う。それに大量のというような意味のマスを付加して出来たのがマスメディア。つまり新聞やテレビ局などをさす。
先に述べたように放送と通信の境目が曖昧になった今、このマスメディアという概念も崩壊の危機にある。
これらは、細分化され、メディアその物が拡散分離再構築を余儀なくされている。
それがもたらす未来は、多分、我々自身の進化だ。
その進化とは、今でも人間の脳が進化し続けている様に、新たなネットワークを構築し、試み、破壊するダイナミズムだ。メディアが解体されるのは進化の為の要件なのだと思う。(ちなみにこの写真は唐津の観音の滝で撮影したが、岩が顔に見えるな)

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開局日を迎えて

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昨日の開局日は唐津にいました。呼子のイカが食いたくなって開局日というのに逃亡。

そのためTDKさんの番組が別のファイルに入れ替わっていて、成田くんの方に連絡がはいり電話がかかってきました。

「浅川さん。あさドン面白いですねぇ」

「お、成田くん。こっちはさぁ今唐津で温泉入って刺身定食食ってるんだよね。これがまた絶品なんだよ。」

「そうっすか、そりゃいいですね。ところでTDKさんの番組音声ファイル間違ってますよ。」

「えええ、そんなわけないだろ。どれどれ、おおおおお、間違っとるね。」

「あの時間があるときに修正してもらえれば・・・」

「おっけー、今からリモート接続で事務所のPCにつないで修正するよ。」

そう言った私は、車をコンビニに止めiPhoneのデザインリグ機能を利用し、サイトに接続GDriveの音声ファイルを再構築して差替えました。

開局初日からちょっとしたアクシデント。

しかし、それもまた楽しみながら開局日でした。

それにしても電話してきた成田くん、随分飲んでたなぁ。上機嫌で自分の放送局の番組聞いてたんだねぇ。

観音の滝

上記の写真は唐津の観音の滝

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ぶっちゃけて書きますが

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この放送局・・Podcastの中心にした・・と書いてますが、必要ないんじゃない?って思ってきました。

プロデューサーの成田くんには何も言ってませんが、このサイト自体で完結できるしね。

そ~言った意味ではインディペンデントな放送局としての存在価値も高いかなー。

ま、適当に形を変えつつ進めて行きましょう。

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これまで、仕事を作る上で自分でやって来た事がある。それはセルフプロモーションだ。自分の特性を知って自分のあり方を演出する。これは今後様々な場面で必要とされるスキルだろう。
特にアーティストには重要なスキルであると言えるが、今後、ビジネスマンであってもそういった能力が必要とされる事になるだろう。いや、すでにそれに気がついている人ほど仕事ができるといえるのかも知れない。
プロモーションに必要なのは独自性の見極めとともに、将来性だ。何かをする場合には、差別化と先読みが大事になってくる。その為には想像力を働かせて自分が取り組むべき方向性を確定しなくはいけない。
その際に大事なのは自立した精神と思考能力、客観的分析力と自己犠牲だろう。
特に、なぜ自己犠牲が必要になってくるかというと、目的の為には、他者を動かす必要もあり、自分だけで成就するようなやり方では広がりがなくなるからだ。
他者を動かすという書き方はあまりよろしくないが、動いて頂く為には、率先した利益の供与というものが必要になるということだろう。そうすることで、現象をおこすことができる。
プロモートした先にあるのはこの現象なのだ。
現象は、原因によって起きるため、原因を作る作業がプロモートであるとも言える。つまり、種まきだ。種まきに関しては種の種類、土壌の整備、天候の先読みなどが必要なので、こういったことを総合的に判断しなくてはいけない。
刈り取ることにしか意識がない人は、限られた搾取場で多くの競争相手と戦う事になる。しかし、種を植える人はやがて独自の畑から作物を刈り入れる事が出来る日が来るだろう
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